2011年01月08日

日本版GPSの為に衛星を6〜7機打ち上げ

GPSと言えばグローバル・ポジショニング・システム、全地球測位システムと言う名前の通り、衛星で自分の位置を測定するシステムです。
すでに社会で一般的になって使われてます。

そのGPSの日本版を構築する為に、国産の準天頂衛星「みちびき」が打ち上げられて、先日位置測定の実験が行われたばかりです。

その「みちびき」の同型機の衛星と、静止衛星を2014年から2年ほどの間に6機から7機を集中的に打ち上げる方針を固めました。

アジア太平洋全域を対象に現在のGPSより10倍高い精度で測位できる体制を整えるそうです。

先日行われたみちびきの性能を確認する実験では誤差3センチの精度を確認したはずですが、みちびき1機だと日本上空に8時間しかいないので、最低でも衛星があと2基、アメリカのGPSと同程度の制度を常時維持するのなら6基必要という事でした。

アメリカのGPSは軍事用ですから、独自システムを持つことは必要ですね。
計2000億円規模らしいですが、これが実現したら民間利用で十分もとは取れるでしょう。
従来のGPSだと年間の運用に650億円かかるそうですが、この日本の準天頂衛星は7基でも100億円かからないそうですからすぐに元が取れます。

というか精度が3センチってすごいです。
これを利用して新たなサービスなんかも生まれるかもしれません。
なかなか夢が広がる話です。
こういう使うことが分かっていることならどんどん予算を使ってください。




タグ:衛星 GPS
posted by こらしょ at 06:11 | Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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